こんばんは。ひさおはプロフィールにも書いてある通り野球を小・中・高とやってきました。
今はタイガースという草野球チームに所属して、年間20試合程度こなしてます。
2016シーズンの成績はこちら
試合数:18 打席:55 打数:42 安打:12 打率:.285 出塁率:.454(チーム2位) 長打率:.619(チーム2位) OPS:1.173 二塁打:6(チーム1位) 三塁打:1 本塁打:2(チーム2位) 打点:13(チーム3位) 四死球:13 犠打:0 犠飛:0 盗塁:2 得点:14(チーム3位) 三振:6 失策:2 残塁:11 勝利打点:3(チーム1位)
2015シーズンは初球から打ちにいって、タイミングが合わずに打ち損じ。。
が多かったので、2016シーズンはボールを見ていきました。
大体の打席で2ストライクに追い込まれていたと思います笑
でもそのおかげもあって、四球が増え出塁率はかなり上がりました。
さて、本題に入りましょう。
いかに草野球でホームランを打つかです。軟式です。
昨年は2本のうち1本はランニングだったので、ここではあくまでも柵越えホームランを打つ方法について
述べます。
1.ビヨンドを使う
ミズノが初めに出した、芯の部分がゴム状になっているバットです。 今や草野球で知らない人はいないでしょう。大ヒット商品だと思います。 なぜビヨンドは飛ぶのか、それは芯がやわらかいことに秘密があります。 軟式ボールというのは柔らかいので、バットに当たった時にへこんでしまいます。 へこむということはボールがバットの衝撃を吸収しまっているということです。多分。 それだと反発力は失われてボールは飛びませんね。 そこで、ビヨンドは逆転の発想でバットも柔らかくして、ボールがへこまないようにしたのです。 開発者の皆さん・・・ありがとう(>_<) あ、でも軟式ボールも少し硬くなりますね。 昨年ニュースになっていました。 2017年12月より発売らしいですよ。 これでよりボールが飛ぶようになりますね(^-^) http://www.asahi.com/articles/ASJD14V5FJD1UTQP00S.html そのおかげで反発力がボールに吸収されることなく、より遠くにボールが飛ぶようになりました。 ビヨンドを使わない手はないと思います。 よく音が嫌いという人がいますが(ビヨンドはボス!みたいな音で、カキーンではないのです) 黙って使いましょう。飛びますから。
2.ボールをバットに乗せる感じで打つ
貴重な私の1本のホームランは低めのカーブをすくい上げての柵越えでした。 その時の感覚が「乗せる」だったのです。 硬式だと、ボールの少し下を打つことで、ボールに上昇回転?を与えてより遠くに飛ばす方法が 一般的です。出来ませんでしたが。。 軟式でそれをやっちゃうとへこんでしまってポップフライになるのでやめましょう。 やさしくボールをビヨンドの芯に乗せて、バットに長くボールが乗るイメージで打つとよいです。
3.前で打つ
ポイントは前です。「前で打ったらボールを長くバットに乗せられないじゃん!」と思うかもしれません。 確かにそうですね笑 でもね、前がいいですよ。腕が伸び切るポイントでインパクトしましょう。
4.変化球を狙う
甘いカーブ・スライダーを狙いましょう。 なぜならバットに乗せやすいからです。乗せて運びましょう。
これでホームラン講座は終了です!
今年はみんなでホームランを打ちまくりましょう!!
また新たな発見があれば書きますね!
以上、高校通算0本、草野球通算1本のひさおがお届けしました。