こんにちは。Web制作会社でプロデューサーやってます。
ひさおです。
私はWebサイトの企画提案・見積もり・受注後の進行管理・納品後のフォローなど
担当しております。
クライアントの比率はこんな感じ。
広告代理店・プロモーション屋・ブランディング屋・同じようなWeb屋からの受注:9割 小売り・メーカー・不動産・その他法人からの受注:1割
なので、広告代理店などの下請けや孫請けになることがほとんどです。
そこで見積もり提出後に頻繁に出てくるキーワードがこちら。
・予算が決まってるので〇〇万円に収まりませんか?→いやいや・・じゃあせめて見積もり前に言ってよ。見積もりの意味ねーじゃん。・軽微な追加や修正なので、費用なしでできませんか?→ふざけんな。俺達はそれでメシ食ってんだよ!タダ働きなんてできるかハゲ!・見積もりが高いので自社でやろうと思います。どのファイルをどうやって変更すればいいですか?→おいコラ。しばくぞ。車の修理頼んで高かったから自分で修理するってか。修理屋が無料で修理箇所と修理方法教えてくれるか?商売なんねーよ!
ついつい心の声が漏れちゃいました。見なかったことにしてください。
これらの対応悩みますよね。
薄利になっても請けるべきか。
無料でも対応すべきか。
結論から言います。
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請けましょう!!!
はい!よろこんで!
居酒屋の店員並みに元気よく請けましょう!
受託は請けてナンボです!
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ただし、下記が条件です。
今後も仕事を振ってくれそうか
下記を検討材料にするとよいです。
→会社の規模や得意分野、自社との相性が合う(例えば得意分野が同じファッション領域とか) →クライアントの担当はいいヤツか。色々と相談ができそうか。してくれそうか。 →社長や上層部と繋がれそうか。 →旬な商材やこれから利用が増えそうなサービスを提供しているか。
これらの判断材料を元に、良質な顧客を掴んでいく。
答えがないので難しい判断です。人間力が試されます。
そう。これこそが営業の醍醐味だと思います。
いずれはAIに奪われるかもしれませんが、営業は人対人の仕事が多いです。
まだまだAIに負けるわけにはいきません。
営業の皆さん頑張りましょう。良質な顧客をGETして売上たくさん上げて、祝杯をあげようではありませんか。
ひさおも頑張ります。
いや俺が一番頑張れよ。
ではまた。