【コミュニケーション論】伝えた。ではダメ。正確に伝わったかどうかが結果。相手に伝わる方法はこれです。


アニョハセヨ。ひさおですニダ。

 

コロナ自粛でネットフリックスにどっぷりです。

 

梨泰院クラスにハマった俺は流されやすい男、日本代表です。

 


 

梨泰院(イテウォン)クラス



 

 

余談したはむにだ。

 

 

 

では本日のテーマに入ります。

 

あるあるですね。

 

 

「伝えたはずなのに伝わってない」

 

現代はスマホがあり、テキスト、画像、動画でも伝えることができます。

 

 

それでも伝わらない・伝わっていない問題は解消されません。

 

 

コミュニーケーションを取り続ける限り、この問題が解消されることはないでしょう。

 

 

 

 

 

ではどうすれば伝わるのか。伝わりやすくなるのか。結論からいいます。

 

 

「伝える(目的)をゴールとせず、伝わったか(結果)を意識しながら、想いをこめて相手の表情を見つめ、相手が理解できる言葉で伝えて、相手のリアクションまで見届ける」

 

 

長いですね。

 

でもあなたに正確に伝えたいので(>_<)

 

テキストだけだと想いが伝わらないので(>_<)

 

許してね。

 

 

ポイントは「伝えた」をゴールにせず「伝えたい情報が相手に伝わったか」を意識すること。

 

伝え方はたくさんあります。結果を意識しましょう。

 

「正しい情報が相手に伝わればそれが正解」

 

です。

 

 

では解析していきます。

 

 

「伝える」ことをゴールにしない

 

伝えることが目的ではないですよね。

 

伝えたことを相手に理解してもらうことまでが本来の目的です。

 

この考えがあれば「え?私は伝えましたけど?」とはなりにくいです。

 

 

 

想いをこめる

 

出ました。急に感情論です。

 

想いをこめると自然と抑揚がついたり、テキストなら絵文字や記号使ったり。

 

相手に伝わるように自然と工夫されます。

 

好きな人に告白するときに

 

 

ひさお
好きです

 

 

よりも、主語、修飾語を用いることでより強い想いを相手伝えることができます。

 

告白OKの確率も上がるのでは。

 

ひさお
俺は君のことが誰よりも好きだ。サランヘヨ。幸せにしてみせるから付き合ってほしいセヨ。

 

 

完璧ですね。随所にハングルを使うことでより想いが伝わります。

 

でもひさおは恋愛偏差値2と言われたので、あとは貴方次第です。

 

 

相手の表情を見つめる

 

 

言葉で伝わるのは全体の7%と言われています。

 

 

あの有名なメラビアンの法則です。(今知ったがな)

 

・話の内容などの言語情報 7%

・口調や話の早さなどの聴覚情報 38%

・見た目などの視覚情報 55%

 

引用元 ビジネスの道具箱Webサイト

 

 

 

そう、視覚情報が大事なのです。

 

 

相手の目を見て伝えることが大事というのは、間違いないです。

 

 

現代は仕事でもチャットツールを利用することが多く、私もスカイプでのやり取りがかなり多いです。

 

 

 

チャットだけで伝わりづらいと思ったときには、通話や画面共有をしてます。

 

 

ここで一つ。

 

 

これ伝わってるかな~?って少しでも不安に思う時ありますよね。

 

 

そんな時は大体伝わってません。

 

 

上司・クライアントなど気を遣う相手に「伝わってますか?」とは聞きづらい場合は、癪に障りますが下手にまわりましょう。

 

ひさお
私の説明どうでしたか?自信がなく・・・わかりづらい点などなかったですか?

 

これだと相手も不快に思わないはずです。

 

私はストレートに聞くのが好きなので、そのまま聞いちゃいますが。てへ。

 

方法はたくさんあります。

 

伝えることをあきらめないで。

 

 

 

相手が理解できる言葉で

 

頭のいい人は専門用語を使わず、相手が理解できる言葉で話す。

 

など言われてますよね。

 

 

そういうことです。私が働いているWeb業界なんて横文字だらけです。

 

 

ひさお
プロジェクトのアジェンダはできてる?誰をアサインするの?リソースは?あのエビデンスはどうなってる?

 

 

私自身あんまり理解してないので、使わないようにしてますが。

 

 

でも使うと仕事できるぞ俺!って気分になるので積極的に使っていこうと思ってます。

 

 

ひさお
ちなみに好きな横文字はマネタイズです。

 

 

 

相手のリアクションを見届ける

 

日本人は気を遣う人が多いので、理解できてなくても、了解です!承知しました!と返事してしまいがちです。

 

テキストや音声だけだと気付きづらいですが、そんなときは表情を確認しましょう。

 

わかりました、の後に目線が上を向いていたり、下に向いていたら何か考えていることが多いです。

 

どうでしたか?と聞いてみましょう。

 

 

以上です。

 

下記の本面白かったですよ。勉強になります。

 

 

 

いかがでしたか?

 

これで貴方のコミュニケーションは完璧ですね!

 

・聞いたのと違う。。。。。

・認識の齟齬がありまして。。。。

・そんこと聞いてない!

 

ってなことがなくなり、円滑なコミュニケーションが取れるようになることでしょう!

 

ばんざい!

 

では今日はこのへんで。

 


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