こんにちは。ひさおです。
東京在住のひさおですが、これまで北陸新幹線たるものに
乗ったことがなく。こんなに快適なのに。
【乗車時間】
→約2時間30分
【新幹線の運賃】
→約14,000円
ってことで。
行かねば。と。
金沢がひさおを呼んでいる。と。
ということで早速新幹線のチケットを確保。
今回初めて「えきねっと」のアプリから購入したんですが、とても便利。
アプリに利用しているSuicaを登録すれば、Suicaで新幹線にも乗れます。
え？これもう普通なん？スマホにSuicaインストールしてあるから全部スマホで済んだ。
最高なんだけど。ぜひ利用してね。
では出発。
行ったとこまとめたり、目次的な
東京駅から朝6時16分発のかがやきへ乗り込む。
新幹線ってなんかいいよね。
空きまくりでした。
そして朝9時前に金沢到着。
これなら日帰り旅行でも観光できるし、1泊でも十分ね。
早速撮るよね～
もてなしドームから捉えた鼓門(つづみもん)。
天気悪かったのでこれは翌日撮影。晴れたぴょん。
念のためひさおと並んだ鼓門を載せておきますね。
そう、ひさおは破壊的に大きいんです。
金沢に着いたのはいいものの、すぐに絶望しました。。
アメニモマケズ。。
まずはホテルで荷物を預かってもらいます。
ホテルへGO。
と。
ここで金沢での移動手段についてまとめました。急に。伝えたくて。
金沢でのオススメの移動手段
ズバリ！自転車です！
レンタサイクルです！
なぜなら金沢の観光地はまとまっているから。
金沢城を中心として、人気な観光地である、
・ひがし茶屋街 ・近江町市場 ・兼六園 ・片町 ・21世紀美術館
が、ひさお換算で半径1~2km内にあります。
レンタサイクルなら費用も時間も抑えて、かつ効率的に周れます！
きっと！俺は雨だったから徒歩だったけど！！
みんなはレンタサイクルも検討してみてくれよな！
俺のリベンジを果たしてくれ・・・
ググったら下記のサイトから登録できるらしいぞ！
借りれる・返せる場所もたくさんあるね。
はい。余談でした。旅に戻ります。
日本三名園の一つ。目に緑を！心に豊かさを！兼六園へ
金沢といえば！ですね。
一応ね。ミーハーなんでね。俺。
行ってきましたよ。アメニモマケズ。
ちなみに兼六園とは・・・
水戸偕楽園（かいらくえん）、岡山後楽園（こうらくえん）とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。 兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。 金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。 引用元
とのこと。歴史を感じますね。
いい感じの木があったので撮影。
迷路のようなこの枝。実に魅力的。
「人生の分かれ道もこんな感じなのかな。」
と2秒くらい思いました。
人形展やってた。
好みじゃないからスルーした。
人形展より太い根っこ。
と昔から言われてますよね。
花より団子てきな。
いや。言われてないですね。
大きな池もあったり。橋も架かってたり。
日本最古の銅像もありました。
高岡の銅像を語るときに、まずお話したいのは金沢兼六園の真ん中に建っている「明治紀念之標(めいじきねんのひょう)」通称日本武尊像(やまとたけるのみことまたの名を金仏(かねぶつ)様)です。「明治紀念之標」は、明治10年（1877）の西南戦争で戦没した石川県の兵士400名を慰霊するために建てられました。 引用元
ってよ。
そんな兼六園を満喫して、お隣の金沢城へ向かいます。
サンキュー兼六園！！
前田利家が城主！金沢城へ
金沢城は兼六園のすぐ隣。
徒歩で向かいます。
道中こんなものを見つけました。
櫓台はこの塀の上の部分です。
ごめんだけど、よくわからんかった。
櫓とは、まあ見回り用の人工高台。みたいなもんだからか。
【金沢城の櫓台】
前田利家さんおりました。
ツーショット。
前田 利家（まえだ としいえ）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。俗に加賀百万石の祖とも称されるが、前田家が百万石を超えるのは利長・利常ら利家の息子たちの世代からである。 引用元
城門に向かう道中、謎の銅像が続いたので共有しますね。
もはやミステリー。
Xファイルに認定します。
よっ！じゃないよ。ブリーフ一枚よあんた。
到着！城門です！
おじゃましまー！！
広かったっす。
奥に見えますね。金沢城が。
有料エリアの菱櫓（ひしやぐら）、五十間長屋（ごじっけんながや）、橋爪門続櫓（はしづめもんつづきやぐら）も行ってきましたよ。310円です。
敵が攻めてきたときに、石を落とす用の窓？が印象的でした。
写真にはないです。てへ。
ここは守りの拠点として、武器などが格納されていたとのこと。ほーん。
すっかり戦国時代にタイムスリップしてしまいました。
なのでお腹が空きました。
シェイシェイ金沢城。
ではランチを求めて次なる観光エリアの「ひがし茶屋街」へ向かいます。
街並みが素敵！ひがし茶屋街へ
金沢城から徒歩10分程度です。
ザ・観光地って感じ。よい。よいぞ。
元々は金沢の遊郭だったそう。
着物をレンタルして、レトロな気分に浸るのもよし。
そういった観光客も見かけました。
私はおっさん一人で行ったので・・迷惑と思ったので・・・
今回は金沢男一人旅なので。。。
ただの路地もいい感じ。
金沢初メシ！親子丼を求めてちょう吉へ
ではランチへ参りましょう。
インスタのストーリーにUPしてたら、オススメされたここ。
※オススメした人は夜に行ったらしくて、ランチではなかったけど。なんやねんあゆみ。
雰囲気良さげなんでいってみることに。天気ずっと悪かった。ぴえん。
店内の写真撮り忘れた。
大きなカウンターが印象的！オープンキッチンなのでカウンターオススメですね。
ランチは親子丼のみです。あと自家製プリンもあります。俺は親子丼のみ。ブレないひさお。
夜は焼き鳥がメインらしいです。次は夜も行ってみたいのう。
親子丼を待つひさおの目線
待つこと数分・・・・
輝きが違います。
これがちょう吉の親子丼！！
あっさりながらもしっかりとしたダシが、卵と鶏肉と絡み合って
美味し。でございました。
こちら800円でございます。
金沢名物ではないですが、ぜひ。
では、ひがし茶屋散策に戻りましょう。
はい、でたよ。金箔ソフトクリーム。
接客うざかったから買わなかった。
お土産に加賀屋のお麩を。
ちなみに生のお麩はなかったです。
ある程度まわれたので、ここらでひがし茶屋街とはお別れ。
しっかりまわりたい人はこちらを参考に。
サンキューひがし茶屋！！
ここからまた徒歩で今度は近江町市場へ向かいます。
どんだけ歩くねん俺。
でもひがし茶屋街から徒歩15分程度です。
知らない街を歩くのは楽しいです。
金沢の台所！近江町市場へ！
そんな感じで歩いていたら着きました。
ここの名物は500円～とかで食べることができる、大きい生牡蠣！
色んな店舗で売り出してたんですが、どうも売れ残り感が強かったのでやめました。
午後に行ったからかしら。
なので。
目的は寿司一本です。
お店は決めてなかったのでその場でググります。
よし。食べログ3.7を見つけた。
金沢の海の幸を求めて！山さん本店へ！
15分ほど並んで入店できました。
平日の14時過ぎぐらいだったかな。
休日は混みそう。
海鮮丼と悩みに悩み・・ちょっとハゲましたが、
特上にぎり
でいきます。
10貫3,024円と意外とリーズナブル。
ちなみに一番人気は海鮮丼です。
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お待たせしました。
こちら特上でございます！
映えないね。撮り方ね。許してね。
金沢らしく、いくらの上で金箔が泳いでおります。
どのネタもとても美味しゅうございました。
でもまだ物足りなかったので、単品で頼むことに。
迷っていると、板さんからおすすめが。
・・・
・・・
最高に美味しゅうございました。
からしがこんなにあうとは・・・
と、一人食べながら感動してたら、板さんと目が合いまして。
なぜかアイコンタクトで意思疎通してしまいました。
板さん通ぶってごめんなさいｗ
なんやねん、うなづくだけって。通ぶるなオレｗ
はい。
なのでぜひ漬けマグロも召し上がってください。
この日は朝から東京を出て動きっぱなしだったので、休憩します。
ではホテルへ。
綺麗です。素晴らしいホテルだ。アゴーラ金沢
ホテルはある程度綺麗で寝られればOKです。
エクスペディアで探したら、激安でした。
2泊で8,000円！
あざます。エクスペディア。
そんで辿り着いたのがアゴーラ金沢。
金沢一の繁華街である片町にございます。
金沢駅からは徒歩30分以上かかりますが、タクシーで10分（1,000円くらい）
バスもあるので、私はこちらを選びました。
ベッドもでかいし、部屋も綺麗だし言うことなし。
皆様もぜひアゴーラ金沢をご利用ください。
さあ夜です！いざ金沢一の繁華街！片町へ！
では飲み行きます。
一軒目は大関へ。
写真全然撮ってない（＾－＾）
お麩のおでんが印象的でした。
店内はカウンター広めのザ・大衆系。良かったです。
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そして二軒目はいたるへ。
俺はなにをしてたんだってくらい写真がない。
ブロガー失格です。
いたるは人気店とのこと。やはり混んでました。
白えびの素揚げ？みたいのが美味しかったぽよ。
疲れもありこの日はこれにて終了。
1日で色々まわれて大満足な金沢旅でした。
ぜひ男一人旅してください！
～あとがき～
後日21世紀美術館に行って、有名なプールの下に入るやつ。
試みましたが、激混みで断念。
そしてあれの醍醐味は
「プールを見下ろして水の中に人を見つけたときの驚き、内部からの水上を見上げる眺めといった多様な経験」
なので一人旅にはツライかも。
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