【前編】伊勢男一人旅!日本人の心のふるさと伊勢神宮。観光にグルメに出会い。


こんにちは。ひさおです。

 

もう昨年の話になっちゃいますが行ってきました。

 

 

 

 

日本人の心のふるさと!

伊勢神宮へ!!

 



※こちらは内宮です

 

 

特にパワースポットに興味があるわけではないですが。

 

 

出発前日に飲んでた子にオススメされまして。

 

 

ノリで品川発、朝6時の新幹線に飛び乗りました。

 

 

東京(品川駅)から3時間半・12,920円で行けます。

 

 

思い立ったら即行動

 

 

大事です。

 



 

 

 

では2泊3日の伊勢男一人旅スタートです。

 

 

行ったとこまとめたり、目次的な

 

 

 

 

1日目

 
 
・さっそく本丸の伊勢神宮!参拝は「外宮(げくう)」からね腹ごしらえは「伊勢うどん」では伊勢神宮の「内宮(ないぐう)」へ参拝のあとは「おかげ横丁」で決まり!旅先では、そうですね。「Tinder」ですね

 

 

アンカーリンク用

さっそく本丸の伊勢神宮!参拝は「外宮(げくう)」からね

 

 

ではさっそく伊勢神宮へ。

 

 

調べてみると、神宮の「外宮」と「内宮」は離れた場所にあるんですね。

 

 

先に「外宮」、その後に「内宮」へ参拝に行くのが正式な参拝順序とのこと。

 

 

位置関係はこんな感じです。徒歩だと1時間近くかかるのでバスかタクシーがオススメ。

 



 

 

伊勢神宮_外宮へは伊勢市駅を出るとすぐ参道があるので、そこを歩いていったら着きます。

 

 

綺麗に整備されて、道も広く、両サイドは飲食店などあるのでオススメ。てかここから行く以外ないだろ。

 

 

なのに俺はホテルを経由して外宮に行ったことで、住宅街を歩いて外宮へ行ってしまった。。。

 

 

ぜひ皆さんには俺の無念を晴らしてほしい。

 

 

後から参道歩きました。

 

 

こんな感じです。

 

 

 


 

 

では伊勢神宮_外宮へ戻りましょう。

 

 

では鳥居をくぐります。

 



 

 

つい吸い込まれてしまいそう。そんな気さえします(ごめんなさい。それはウソ)

 

 

 

外宮の正宮に祀られている神は

 

 

 

天照⼤御神のお⾷事を司る神

 

「豊受⼤御神」をお祀りする正宮、

 

正式には「豊受⼤神宮」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

詳細は下記をご参照ください。

 

 

豊受大神宮のご鎮座は『止由気宮儀式帳』や『豊受皇太神御鎮座本紀』によると、雄略天皇の御代に、天照大御神が天皇の夢に現れてお告げをされたことによります。


その内容は、「一所のみ坐せば甚苦し」ということと、「大御饌も安く聞食さず坐すが故に、丹波国の比治真名井に坐す我が御饌都神、等由気大神を、我許もが」と教え諭されたことでした。


天皇は夢から目覚められて、等由気大神を丹波国からお呼びになり、度会の山田原に立派な宮殿を建て、祭祀を始められました。これが「御饌殿の創設」、「日別朝夕大御饌祭の創祀」を始めとする御鎮座の由来です。


天照大御神の御神慮によって豊受大神宮がお鎮まりになったことには、どんな意味があったのでしょうか。皇大御神は、豊受大御神の御神慮を仰ぐことなしに、食事に代表される生活全般の正しい豊かな営みが不可能であることを、みずからお教えくださったものと考えます。



この御代は大陸との交通がますます盛んとなり、産業の開発も著しく、国富はいよいよ充実した時代であったことを考えると、その深い神慮のほどがうかがわれます。


引用元 https://www.isejingu.or.jp/about/geku/shogu.html

 

 

 

ふむふむ。

 

 

ふむふむしながら周りました。

 

 

 

正宮 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)

ー外宮の中心となるお宮。正式には豊受大神宮といい豊受大御神をお祀りしているー

大卸神・・・ラスボス感満載



 

 

 

別宮 土宮(つちのみや)

ー地主の神である大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)。正式には豊受大神宮といい豊受大御神をお祀りしているー

ああ地主になりたい。



 

 

 

 

別宮 多賀宮(たかのみや)

ー豊受大御神の「荒御魂」をお祀りする外宮第一の別宮。荒々しく顕著なご神威をあらわす御魂の働きを荒御魂と称る。ー

御神木。これぞ御神木。欲しい。



 

 

神聖な空間に触れ、とてもすっきりとした気持ちになりました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

では次の目的である、伊勢神宮_内宮へ向かいます。

 

 

バスを利用して15分くらいでしたよ。

 

 

ただねお腹空いちゃって。ほら早起きしてここまで来たじゃない?お腹ペコペコなのよ。

 

ってことで。

 

 

 

アンカーリンク用

腹ごしらえは「伊勢うどん」

 

 

 

伊勢の名物といえば!そうですね伊勢海老ですね。

 

 

これくらいしか知らず、伊勢入りしてから友達に教えてもらいました。

 

 

伊勢うどん!!

 

たるものを。

 

特徴は

・太麺

・柔らかめの麺

・甘いダシ

 

 

こんな感じ。

 

 

お店は伊勢神宮_内宮前で降りてすぐ目の前。

 

 

この看板で決めた。

 

安さは正義。

 



 

 

お店はこちら。

 

 

うどんの「どん」にもかけているのかしら。ふふふ。

 



 

 

待つこと数分。

 

 

すぐでてきました。

 

 

 伊勢うどん!!

 



 

 

シンプルイズベスト

 

 

もっちり太麺と甘いダシが絡みます。

 

 

このコンビネーションは初めてでした。

 

 

伊勢にお越しの際はぜひ。

 

 

サンキュー伊勢うどん。

 

 

 

 

アンカーリンク用

では伊勢神宮の「内宮(ないぐう)」へ

 

 

 

腹ごしらえも完了したので、伊勢神宮_内宮へ向かいます。

 

 

では伊勢神宮_内宮について。

 

 

内宮の正宮に祀られている神は

 

 

およそ2000年前、

垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、

我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。

 

とのこと。

 

 

まさに日本の神。ですな。

 

 

こちらが正宮になります。

 

正宮_皇大神宮(こうだじんぐう)

ー内宮の中心となるお宮。正式には皇大神宮といい、天照大卸神をお祀りしているー

※写真OKなのは階段下まで

スーツの参拝客が多く、緊張感があった。



 

 

 

別宮_荒祭宮(あらまつりのみや)

ー天照大御神の「荒御魂」をお祀りする、内宮第一の別宮ー

 

 

荒卸魂(あらみだま)とは

→神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。

 

ふむふむ。



 

 

 

 

別宮_風日祈宮(かざひのみのみや)

ーご祭神は、伊弉諾尊の御子神で、特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命ー

 

ふむふむ。



 

 

 

ここは少し離れたところにあり、橋を渡っていきます。

 

 

その時の景観がとても良かった。

 

 

伝わってくれ。

 


 

 

そして外宮にはない川があり、とても気持ち良かった。

 

日本人の心のふるさと

 

わかった気がします。

 

これで外宮・内宮と参拝させていただきました。

 

なんだか心が一回り大きくなった気がします。

 

 

 

なんやねんそれ。

 

 

伊勢神宮、ありがとうございました。

 

 

アンカーリンク用

旅先では、そうですね。「Tinder」ですね

 

 

 

 

 

1日目のプランを達成しました。

 

 

ただ何かが足りない。

 

 

男一人旅・・・

 

 

そう華がないのです。

 

 

思い立ったら行くことができ、好きな時間に好きなルートを自分のペースで旅できるのが

 

 

男一人旅最大の魅力ですが、華がない。

 

 

 

かといって、キャバクラに行くのも違う気がする。

 

 

そこでオススメなのがマッチングアプリなのです。

 

 

 

現地で地元民と交流ができる

 

 

 

これは素晴らしいことでないでしょうか。

 

 

 

現代のテクノロジーに感謝です。

 

 

そして俺はシュッシュし始めました。

 

 

そしたら・・・マッチしました。さすがひさお。

 

顔が半分隠れてるなんて、そんなことはどうでもいいじゃないか。

 

なあそうだろ?

 

※ちなみにこの写真は別人とのことでした

 

 


 

伊勢神宮について語りたい!

 

 

伊勢海老について語りたい!

 

 

伊勢うどんについて語りたい!

 

 

 

そんな思いでお誘いさせていただきました。

 

 



ありがとう伊勢。

 

参拝してきてよかった。。。

 

以降のストーリーは番外編として後日別記事で公開します。

 

乞うご期待。

 

 

 

 

 

そして伊勢観光2日目へ続く・・・・

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。