こんにちは。ついにヘッドハンティングされるまでビジネス戦闘力が上がりました。
どうもひさおです(^◇^)
・・・
・・・
・・・
・・・
ごめんなさい。ウソです。
いや、ヘッドハンティングの電話があったのは本当です。
何がウソかって?
私がヘッドハンティングされるほどのビジネス戦闘力を持った人材ではないということです。
ちーん。
バカですがそれぐらいは心得ております。ちくしょう。誰かヘッドハンティングしてくれよ。
GAFAあたりからオファーこないもんかね。待ってますよー!ガッファー!
さて、じゃあ一体何の電話なのか。スカウト?ヘッドハンティングじゃないの?
レイノス(トスワーク)からヘッドハンティングの電話があった場合、恐らくその大半はヘッドハンティングではありません。
ヘッドハンティングと称した、転職斡旋です。
「あなたの職種や経歴に合うような求人を紹介しまっせ。」という営業です。
そう。転職斡旋営業です。
ヘッドハンティング・スカウト言われたら気持ちいいでしょ?
一度話聞きたくなるでしょ?
という普段褒められることの少ないサラリーマン達の絶妙な承認欲求をくすぐった
ヘッドハンティングと思わせぶり転職斡旋営業です。
マイナビ、ビズリーチ、type、Green、その他たくさんの転職サイト・サービスがありますよね。
それらは大体自分から登録して、その後求人を紹介してもらったり、キャリアプランナーがついて一緒に自分に合う転職先を探す。といった流れになります。
そこが営業してきたようなもんです。
なので電話がかかってきたら、そういうもんだと思ってヘッドハンティングなど過度な期待をせずに。
※中には本当のヘッドハンティングもあると思いますよ。多分。
では、ここからヘッドハンティング(スカウト)の電話があった様子を。
まず本社(岡山)に電話が入りました。
※ちなみ私は東京勤務。俺のこと知っててヘッドハンティングしたんちゃうんかい
と色々考えながらも、多分悪いことはしてないので折り返すことに。
※トスワークはレイノスの子会社です。アポ取り専門部隊なのか、面談はレイノスの人が来るようです。
めっちゃいい声してた。喋りもスムーズ。かなり練習してたんだろうな。素晴らしい。
この時すでに「トスワーク ヘッドハンティング」で検索し、いくつか記事が出てきたので大体内容はわかってました。
経営者が誰か、どんな求人か、はこの電話では話してくれないこともわかってました。
そして・・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
これがヘッドハンティングではないことも。。。ああ無情。。
検索スキルは高いです。ググひさと呼んでください。
全てわかった上で答えました。
・・・
・・・
全然俺のこと知らねえ笑
でもいいんです。ブログのネタになるから。
上記から私に見合う求人を探してきて、面談時に進めてくるのでしょう。面接受けてみませんかと。
どこがヘッドハンティングやねん。
そんで、親会社のレイノスの人にバトンタッチして、面談日の相談がきたので今度会ってきます。
GAFAからの誘いかなー(>_<)
エージェントやスカウトを利用しての転職なら、無難に転職サイトに登録した方が早いですよ。
代表的なのはこれらですね。利用者には費用一切かからないので気になる方は登録してみてください。
ひさおも登録しようかしら。
【リクルートエージェント】
【転職会議エージェント】
ちなみに私は前職の不動産業界から今のWeb業界への転職はgreenを利用しました。
Web・IT系のベンチャー求人が多い、企業からのアプローチ「気になる」通知が特徴的です。
※ただし「気になる」機能は怪しい。気になるって通知あったとこに応募したけど無視された
後編はこちら
【後編_転職ヘッドハンティング経験談】レイノス(トスワーク)からヘッドハンティングがあったお話