こんばんは。ひさおです。
本日の殴り書きシリーズは
占い
です。
たまたま最近飲みの席で占いの話題が続きましてね。
顔診断?みたいな、占い師が友人を見つめて紙に色々書きだすという占いを受けた。
未来について占ってもらい、めっちゃ端的に言うと「今年はチャレンジの年」だそうだ
たくさんチャレンジしてくれよな!
実に汎用的な言葉。
電話占いの相場は1分300円前後。
友人には太客がついており、ほぼ毎日1時間以上は話す。
300円×60分=18,000円
もはや占いはしていない。話を聞くだけだ。
たまに聞きながらツムツムをやってるらしい。
実に興味深い。
ユタ=沖縄に古くから伝わる霊媒師
沖縄ではユタを信じている人が結構いるらしい。
で友人の母親は定期的に息子である友人を占ってもらう。
それで友人の母親は遠く離れている息子の近況をユタから知るのだ。
急にLINEがきて
母親:最近彼女できたらしいね。その子とは続かないよ。
友人:??何で知ってんの?え?続かないの?
みたいなことがよくあるらしい。
そして当たるらしい。
実に面白い。
占いってずっと人気あるよね。
余談だが、電話占いのプラットフォーム(Webサイトとか)を運営している会社を知っているが
バリくそ儲かっていた。
店舗不要、在庫管理不要(占い師の管理くらい?)、の集客できれば最強のコンテンツビジネスだ。
諸説によるとメソポタミア文明(紀元前2,200年)からあるとか。
歴史長ええ。
これは半永久的に占いが消えることはなさそうですな。
なぜなら
信じられるものがあると勇気がでるから
ごめんめっちゃ普通なこといった。
でも合ってるかと。
宗教に近いと思ってます。
私は基本的な信念として自分しか信じていません。
他人はコントロールできないから。自分のことしかコントロールできないから。
しかし宗教への信仰があると
自分と同じ、もしくはそれ以上に信じられるものがある=神
それが宗教かと。
とても素晴らしいことだと思います。
人生は困難の連続です。
そこで絶対的に信じられるものがあれば、勇気付けられますよね。
私は占いを全く信じてません。
宗教に比べると占いはエンタメ要素が強い。
っていうかエンタメやろ。
と思ってます。
私の理論は
占いが当たるのであれば、政府が先導して占いを導入し国の発展のために活かすべきだ
です。
つまらない男です。
でもこうは思ってます。
占いで幸せになれる人がいるのであれば、それは素晴らしいことだ
皆に幸あれ
アディオス