マッチングアプリ体験談_bumbleで会った女性と恵比寿での夜…めっちゃ怒られた話


こんにちくわ。ひさおです。

 

私のマッチングアプリ歴はかなり長く、かなり早い段階でやってましたんで

多分7~8年前に始めていたかと。

 

いわゆるアーリーアダプターですね。hahaha。

 

アーリーアダプターとは、イノベーター理論における5つのグループの1つ。 流行に敏感で、自ら情報収集を行い判断する層。 新しい商品やサービスなどを早期に受け入れ、消費者に大きな影響を与える。 オピニオンリーダーとも呼ばれる。

引用元

 

当時はペアーズをやっていたのですが、周りの友人に「うわ!お前出会い系やってんの??」

 

罵られていたのが懐かしいです。

 

 

その中の一人は数年前に「Omiai」というマッチングアプリで彼女を作ってました。

 

 

 

 

しばこうかな。

 

 

そんな感情が芽生えました。

 

 

 

さて、前置きはこれくらいに。

 

今回の出会いは、いつものティンダーではなく、bumble(バンブル)というマッチングアプリです。

 

元ティンダーの社員が独立して作った、女性社長が運営するアメリカ発のアプリです

 

 



 

 

特徴的な機能としては、「マッチング後の初めのメッセージは女性からしかできない」

 

 

です。女性優位?というか、女性に選択肢を委ねるというか、そんな狙いがあるとのこと。

 

 

で、マッチングした女性と先日初めて会ってきました。

 

 

 

 

一軒目は恵比寿のエスニック

 

カウンターありで開放的な店内は俺の好みだ。

 

 

 

パッタイやら、生春巻きやら、つまみながら会話。ふむ。理路整然とされている。

 

 

 

聞いてみると有名大学卒でコンサル上がり。スペックは俺のコールド負け。

 

 

 

でも人はスペックじゃねーよな??ここだよなああああ!!???

 

 



 

 

 

女性は、見た目もスマートで知的な雰囲気が漂う美人。

 

 

時間もあっという間に過ぎ、ラストオーダーに。

 

 

 

ひさお
ここは私が。代わりに二軒目付き合ってください。

 

 

知的美人
慣れてますね(ほんのり笑顔)いいですよ!

 

 

母さん、どうやら俺は二軒目にスムーズに誘える男になったようだよ・・・

 

 

そして二軒目に向かうべく店を出ると、女性がなにやらカチャカチャしている。鍵を外しているようだ。

 

 

そう女性は電動キックボードできていたのだ。

 

 

 



※イメージ
まさかこれが怒りのキッカケになろうとは、この時点では知る由もなく・・・

 

 

 

 

二軒目は恵比寿のいい感じなバー

 

 

 

外観からはわからない、入ってみるとカウンターとテーブルあわせて40~50席はあるかと思われる大型なバーだ。

 

 

大量のレコード、そして高さ2m近くあるスピーカーから繰り出す音楽を楽しむバーなのだ。

 

 

そのため、店内で大声で話したり、笑ったり、手を叩いて騒いだりすると注意される。写真撮影もNGだ。

 

 

そんなバーなのだ。俺は何度か注意されたことがある。ちょっとね。ちょっと声が大きいもんでね。

 



※イメージ

 

 

 

ひさお
俺はモヒートします。知的さん何にする?

 

知的美人
じゃあ私ウイスキーにしよっかな!でも味わかんないなー。

 

ひさお
たしかアイラ系が臭みがあったような。店員さんに聞いてみようか。

 

知的美人
そうしよ!

 

 

ウイスキーの種類が豊富なので、こうやって楽しめるのです。

 

俺は角ハイとモヒートのリピートだけど。

 

しばらく飲んで、わちゃわち楽しくやってました。

 

 

すると・・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

急に・・・その時は訪れた

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

ぐおおおらあああ!!!店の前に電動キックボード停めてんのは誰だー!!!!!

すぐにどかせ!!!

 

 

 

おおおおおおおぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?????誰だ?????名乗り出ろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

 

 

 

店員さん爆ギレ

 

 

 

 

満員の店内が一斉に静まり返りました。

 

 

知的女性と目が合う。

 

 

そう、それは知的女性の電動キックボードだったのです。

 

 

知的美人
(やばい・・・絶対私のだ・・・)

 

 

 

しかしこの満員の店内が静まり返ってる状況で、名乗り出るのは気が引けます。無理もない。

 

 

 

誰だおらぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????

 

 

 

店員さんから更なる追い打ちがかかります。

 

 

そこでひさおの頭はフル回転し、一つの答えを導きました。その間約3秒。

 

 

ひさお
ここで代わりに名乗り出れば、ひさおさん勇気ある!素敵!となり、女性のハートを鷲掴みなのでは・・・・??よっしゃ!チャンスや!!)

 

 

 

 

手を挙げ

 

 

 

 

はい!!

私のです!!!!

 

 

 

 

 

一斉に注目を浴びるひさお。でも酔ってるしそんなに気になりませんでした。

 

 

 

お酒ありがとう。

 

 

知的美人
ごめんね。私先にお店出てるね。外で待ってる。

 

 

と言葉を残し知的美人は外へ。

 

 

俺も一緒に出ようかと思ったが、別に俺は悪くないし、ここで出ていくのも癪だったので

 

 

残ったモヒートをしばらく飲んでました。

 

数分すると店内も元通り。早く名乗り出て良かったです。周りのお客さんも楽しめないしね。

 

その後、頃合いを見て爆ギレ店員さんの元へ。

 

謝罪し、爆ギレの理由を聞く。

 

どうやら電動キックボートは車両扱いのようで(チャリもそうだね)、それを店の前に停めると、飲酒運転に繋がることを店が容認してる?みたいなことで、店側も責任を追及をされるケースがある。とのこと。

 

まあ正論ですわな。

 

ぶっちゃけほぼないケースだと思うけど。

 

色々とルールのあるお店で、客にも毅然とした態度を取るお店なので、ある意味見せしめも含めての爆ギレだったのでしょう。

 

話しているときには全然怒ってなかったので。

 

 

そして和解してお店を出ると、知的女性が待ってました。

 

 

知的美人
ひさおさん・・・かばってくれてありがとうございます!助かりました。。。。

 

 

ひさお
気にしないで。さすがにあの場面で名乗り出るのはキツイよね。色々ルールの多い店ってのは知ってたけど、気悪くさせてごめんね。(これはきたやろ。ここぞの場面で頼りなる男ひさおを最高に演出できたんちゃうん!よっしゃよっしゃ!がはは!)

 

 

 

駅近くまで一緒に歩き解散。

 

 

終わりよければ全て良し。

 

いい一日であった。

 

 

 

 

そして翌日・・・・

 

ひさお
昨日はありがとう!また誘いたいからLINE教えて!

 

そう、アプリで連絡を取り合っていたのでLINEを聞いてなかったのだ。

 

知的美人
お優しい、、昨日はありがとうございました!かばっていただきありがとうございます。

 

 

知的美人
お友達の関係で良ければぜひ!

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 



 

 

 

うそやん。。。

 

 

このLINE交換のタイミングで「お友達でよければ」なんて

 

 

200%脈なしやん。男として見られてないやん。

 

 

昨日かばったのはなんだったん。何の価値もないやん。

 

 

次からあの店行きづらくなった代償が何もないやん。

 

 

 

ひさお
はい!ぜひお友達で!!

 

 

 

明日も前を向いて生きていこうと思います。

 

かばってほしい時にはぜひひさおまでご連絡ください。

 

 

また会いましょう。

 

 

 


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