今日も一日お疲れ様です。ひさおです。
早速ですがみなさん一人旅してますか?
バックパック背負っての海外一人旅もよし。
週末さくっと国内一人旅もよし。
日帰りの一人旅もよし。
一人旅の一番のメリットはそう・・・
自由を感じられること
である。
仕事はない(休み)、家にいないので家事をする必要もない、買い物に行く必要もない、取り忘れていたクリーニングを取りに行く必要もない(できない)。友達からの急な誘いにも答える必要がない(できない)
旅は強制的に非日常へ連れていってくれるのだ。
非日常・・・なんて素敵な響きでしょう。
昼があって夜があるように
非日常があって日常がある。
非日常が充実してこそ、日常もより充実する。
という
非日常至上主義理論だ。
そんな一人旅をぜひ若いうちにしてほしい。
ではオススメポイントを述べよう。
1.体力
そう。一人旅は疲れるのだ。そりゃそうだ。移動に伴う肉体的な疲れ、そして非日常な空間に身を置くという精神的な疲れだ。
しかしこれが体力のある若いうちはこの疲れは、心地よい疲れとなる。
達成感の余韻に浸りながら一晩休めば、翌日は元気いっぱいだ。
ジジイ・ババアになってからは、単純に疲労となってしまうし、そもそも一人旅に行こう!という活力も低下していて、めんどくせえが勝ってしまい一人旅なんか行きゃしないのだ。
2.ネタになる
友達と行った旅行もネタにはなるが、一人旅のほうがネタになる。
「一人旅」になると
「なんで一人で?」とより相手により興味を持ってもらいやすくなるからだ。
だからといって、特別なネタである必要はない。旅先で美女(イケメン)と出会ったとか、一人飲んでたらおっさんグループに誘われて10軒ハシゴしたとか、面白ネタがあるに越したことはないが、なくても十分ネタになる。
となるわけだ。
ネタは持っているだけでは意味がない。
披露せねばならない。
たくさんネタを集めて、長い人生でたくさん披露するために、若いうちに一人旅でネタを集めるのです。
3.出会いに繋がる
旅先での出会いは昔から言われている。
非日常な空間に身を置くことで、新鮮・前向きな気持ちになり、ついついコミュニケーションを取りたくなる。
のかもしれない。
現代であればマッチングアプリを使えば、現地の人と交流を取れることもある。
ぜひ使ってみてほしい。
いかがでしょうか。
これまでのひさおの一人旅は下記から読めまっせ。
さあ旅に出ましょう。
ではまた。