どうもこんにちは。ひさおです。
去年のクリスマス前に書いてた話が途中のままだったので、書きました。
クリスマス前だと思って読んでください。
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クリスマスまであと3日。街もすっかりクリスマスモードですね。
今年のクリスマスも恋人なしで過ごすことが確定しています。おす。
恋愛とは難しいものですよね。
基本的に考え方が違うことが多い、男と女。
そんな男と女が付き合う。
奇跡的なことです。今目の前に彼女・奥様がいる方、大事にしてくださいね。
そんなクリスマス前の朝にある恋愛失敗談を思い出したので、お伝えします。
遡ること13年前。
私は札幌におりました。
私は沖縄国際大学の出身なのですが、そこには「国内留学制度」というものがあり、全国にいくつかある姉妹校へ1年間通えるというものでした。
私は大学1年生を終えた時期で、沖縄に退屈を覚えてました。
どこか行きてえ。と。(だったら県外の大学行けよって話ね。いずれそのことは書きます)
そして選択したのが北海道にある札幌学院大学(正確には江別)にある大学でした。
理由は「北海道に一生の内住む機会なんてないだろう」。という安易な考え。
そんで札幌に住んで少し経ったころ、沖縄にいる女友達から連絡がありました。
※画像はイメージです
ということで女友達二人が泊まりに来ることに。
どちらも友達だったので特別な感情はなく。
しかし。しばらくして、また連絡があり状況が変わります。
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はい!ここです!
友達とはいえ、沖縄から北海道まで女一人で男の家に泊まりに来る子は大体そいつのことが好きです!
男性諸君!こういう時は気付こうね!
ここテストに出します。絶対覚えておいてください。
ひさおの恐ろしいところは
とガチで思ってたところです。親の顔が見てみたいわほんま。
でちゃんと女友達は一人でやってきました。
私もまだまだ北海道は未開拓だったので、一緒に観光できるなー!と楽しみにしておりました。
確か1日目は札幌~小樽観光をしたかと。
そしてもちろん帰る場所は私の家です。
若い男女が一つ屋根の下で寝泊まり。。。
きゃー(>_<)(>_<)(>_<)
と普通なりますが、私は恋愛感情がなかったのでもちろん別々に寝ることに。
ベッドの譲り合いを3日間繰り返してましたね。笑
※多分3泊ぐらいしてたかと
で2日目はルスツリゾートという遊園地に行きましたね。もう完全にカップルコースです笑
2年ほど前に社員旅行でルスツリゾートに行ったときに、すごい既視感があるなと。
あー!あの時行った遊園地か!と少しセンチメンタルひさおになっていました。
余談です。
で、この日の帰りに財布を駅で落とし、その中に家の鍵も入れていたので数時間家に入ることができませんでした。申し訳なかったです。てへぺろ。
前日に落として財布は駅で見つかりました。学生証も入っていたので、まず大学に連絡があり、そこから私に連絡がありました。
この日旭山動物園に行く予定だったので、駅に行き、財布を受け取り、そしてそのまま旭山動物園のチケット付き乗車券を買いました。
駅員さんからの視線がスゴイ痛かった。
「こいつ財布無くして旭山動物園行けないと焦ってただろうなーw」
って目線でした。恥ずかし(>_<)
そして無事旭山動物園に行くこともでき、夜には二人で帰ってきました。
そこでようやく真相を知るのです。。。
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晴天の霹靂とはまさにこれです。
私は酒が入ると涙もろくなります。友達と飲んでる時はアホな話しかしてないので泣いたことはないですが。
兄姉の結婚式は号泣でした。
そんでこの時もお酒が入ってたので、なぜか私が感極まってしまい泣くという異例の事態に。
キモいな俺。
彼女の想いを知ったひさおですが、すぐにはそんな気持ちになれずお付き合いすることはありませんでした。そして彼女は沖縄へ帰っていきました。
しかし・・・物語には続きがありました。
年が明け、成人式があり沖縄へ帰ることに。
そして沖縄の友達と飲んでると、自然とその子の話になるわけです。
地元も一緒で共通の友達はたくさんいるので、皆知ってました。
そして皆から言われました。
ひさおはアホだな
だと。
偏差値2でごめんね。
で、飲んでるときに聞いてしまったのです。
「そういやあの子、彼氏?いい感じな人いるらしいよ~」
と。
そこでなぜか私は焦り始めました。
なんなんだこの感情は!
きっと私は、相手はずっと自分のことを好きだとタカをくくってたんでしょう。
そしてまさかの、今度は私から告白をするのです。
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これぞタイミング。
まさにタイミング。
男性諸君、俺に二の舞にならないようにタイミングを逃すんじゃないぞ!
タイミングがわからない時は、できれば女友達、いなければ男友達に相談しましょう。
俯瞰的に見てもらうことが大事です。アドバイスをもらいましょう。
そして結局この子との恋が実ることはありませんでした。
今となってはいい思い出です。
これを読んで皆は素敵な恋愛をしてくれよな!
ではジム行ってきます。
また会いましょう。