【Tinder体験談ブログ】美女と過ごした恵比寿の夜。~見上げた天井は広かった~


こんにちは。ひさおです。

今回のストーリーはもう数年前になります。時が流れるのは早いものです。

 

 

ひさおがTinderでお会いした方々のなかでも

 

トップクラスの美女とのストーリーです。

 

 

神よ。素晴らしい出会いをありがとう。

 

 

では張り切ってどうぞ。

 

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始まりは恵比寿駅西口

 

 



改札前は待ち合わせ民であふれている。

 

 

全員マッチングアプリの待ち合わせに見えてしまうのは

 

 

俺だけではないはずだ。時代も変わった。

 

 

などと、そんな想いに更けていると美女が登場した。

 

 

※イメージです



 

美女
こんにちは。美女です。

 

ひさお
美女さんこんにちは。ひさおです。

 

 

身長高めでモデルのようなスタイルに

膝丈ほどのスリットが入ったタイトスカートがよく似合う。

 

 

 

まさに美女だ。

 

 

では一軒目の居酒屋に向かうとする。

 

 

 

カウンターのある和食系居酒屋へ



ひさおの鉄則として

 

初デートは、カウンター横並び席を選ぶようにしている。

 

・キッチンを覗いて、○○が美味しそう~、あの食材なんだろね?、と話題のネタにできる





・ずっと相手の目を見て話す必要がないためラク。




・距離が近いので声がが聞きとりやすい(俺はジジイか)




・ボケ、ツッコミなどのリアクションで、ボディタッチができる(エロ目的ではない。あくまでも円滑なコミュニケーションのためだ)

 

 

ぜひ参考にしていただきたい。

 

 

 

では話題を戻そう。

 

 

 

居酒屋では終始、当たり障りのない会話で美女と楽しく過ごした。

 

 

・お互いの出身地について



・彼女の留学経験について




・お酒での失敗談




・元カレ・元カノなどの恋バナ




・好きな食べ物




・好きなタイプの異性




・etc

 

 

巷でよく言われている円滑な会話術は

 

 

自分が話す2:相手の話を聞く8の比率で会話する

 

 

であるが、

 

 

私は正しいと思っている。

 

 

ただし、質問→回答→質問→回答の連続では、尋問になってしまうので気を付けてほしい。

 

 

質問しつつも、自身が持っているネタは披露すべきだ。

 

 

 

もちろん自慢話でなく、笑えるネタ、自虐ネタなどがオススメ。

 

 

 

そうなってくると、引き出しの多さが会話術に大きく作用してくる。

 

 

 

引き出しの多さ=経験 だ。

 

人生にておいて無駄なことも経験だ。

 

 

これらも引き出しの一つにできると考え、日々を有意義に生きようではないか。

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

美女どこいった?

 

 

 

大分寄り道をしてしまった。

 

 

 

では話題に戻ろう。

 

 

 

そこそこ一軒目で盛り上がったし、二軒目に誘うことに。美女だし。

 

 

 

そこから急展開を迎えることになるとは、誰も知る由もなく・・・・

 

 

 

 

ダーツバーから全ては始まった

 



 

どうもこんにちは。

 

 

二軒目はダーツバーを選びがちな男です。

 

 

普段はほとんど行かないんだけどね。てへ。

 

 

やっぱね、女子とわちゃわちゃするのって楽しいじゃないですか?

 

 

居酒屋ではわちゃわちゃできないじゃないですか?

 

 

そして居酒屋とは違う

 

 

ひさお
彼女の違った一面が見えるじゃないですか(^-^) 

 

 

バチェラーかお前は。なんやねん違った一面て。

 

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そんでダーツをすることに。

 

 

負けた方がテキーラ一気という、これぞわちゃわちゃな遊び。

 

 

お互いダーツを投げていく。

 

 

そしてあることに気付いた。

 

 

美女はダーツを投げるときに、膝丈ほどのタイトスカートの丈を少しまくるのだ。

 

 

タイトスカートだから動きづらくて、投げにくいのであろう。

 

 

と、そこまで気にせずダーツを続けていた。

 

 

普段やってない割にはそこそこ上手いので、ひさおの勝利が続く。

 

 

美女はテキーラを飲む。

 

 

ひさお勝つ

 

 

美女飲む

 

 

そんなことを繰り返していると

 

 

美女に異変が。

 

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スカートが短けえええええ!!!

 

 

 

そう、ダーツゲームをこなしていく度に美女のスカートが短くなっていたのだ。

 

 

もはやミニスカートだ。

 

 

というかちょっと見えそう。

 

 

なんてこったい。

 

 

そして気付いたら、俺の上に座ってくるように。

 

 

ひさお
母さん・・・今日はゴールを決めてくるよ。俺、頑張るよ。

 

 

そう決心した俺は美女とダーツバーをあとにする。

 

 

しかし

 

 

 

そうは問屋が卸さなかった。

 

 

 

美女
明日温泉に行くから今日は終電で帰らないといけない。

 

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俺のダーツは・・・美女のブルには刺さっていなかった・・・のか・・・

 

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苦肉の策

 

美女
明日温泉に行くから今日は終電で帰らないといけない。

 

ひさお
なんと。。そうか。それは仕方ない。朝早いってことだよね? 

 

美女
そうなの。私家が千葉の奥側だから恵比寿から遠くて・・・ 

 

 

こればかりは仕方ない。

 

 

今日は諦めるしかないのか。。。

 

 

しかし諦めきれない。

 

 

そこで苦肉の策に出たのだ。

 

 

ひさお
じゃあ美女酔ってるし、乗換の駅まで送るよ! 

 

 

 

うーん、なんとも苦肉。そしてダサイ。

 

 

諦めの悪い男はダサいのだ。今なら確実にやらない。恥ずかぴー(>_<)

 

 

そして二人で電車に乗り込むことに。

 

 

ただそこはコロナなんてなかった週末の終電間際の山手線。

 

 

激混みだ。

 

 

もちろん座れないため、なんとかつり革を掴める位置を確保。

 

 

 

なんとか送り届けることはできそうだ。

 

 

 

そう思っていた矢先、美女の様子がおかしい。

 

 

 

 

すごいイチャイチャしてくるのだ。

 

 

 

胸元も露出が大きくなっている。

 

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嬉しい。

 

これは嬉しいのだが。

 

さすがに満員電車のなかでは人の目を気にする。

 

恥ずかしい。

 

そんなこんなで、

 

美女を押さえ込みつつ、乗換駅に辿り着く。

 

 

美女との楽しい時間も改札でお別れだ。

 

 

と思っていた。

 

 

しかし、もう俺の脳内は壊れていた。

 

 

ひさお
(酔っぱらっている美女はこの先千葉の奥側までたどり着けるのか?) 

 

ひさお
(途中で男に襲われたりしないだろうか?) 

 

ひさお
(俺がそばにいてやるべきではないのか!?) 

 

 

 

正義感 95%  :下心 5% 

※大ウソ

 

 

で揺れるひさお。

 

 

そして出した答えは

 

 

まさかの、「ひさお千葉に行く」だったのだ。

 

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タクシーで千葉の奥側まで

 

 

終電もなくなったので、タクシーで行く。

 

 

タクシー内ではなぜか俺が膝枕をするスタイル。

 

 

多少のイチャイチャがございました。

 

 

運転手さんこの場を借りてお詫び申し上げます。

 

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どうだろう。

 

 

1時間以上走っただろうか。

 

 

高速も使ってぶっ飛ばしてもらい

 

 

辿り着いたのは美女の家近くのラブホテル。

 

 

ここまでの乗車代25,000円。

 

 

ひさおの人生史上最高のタクシー代だ。

 

 

だがそんなことは関係ない。

 

 

この出会いはプライスレスだ!

 

 

そして美女と朝方まで一緒に過ごし、美女は先に帰宅。

 

 

 

送り届けるというミッションを無事完了した俺は深い眠りについた。

 

グッジョブひさお

zzz

zzz

 

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翌朝起きた俺は、ここが一瞬どこだかわからなかった。

 

 

 

そうか・・そうだったな。千葉の奥側まで来たんだっけか。

 

その時に見上げた、

 

 

 

ラブホの天井は広かった

 

 

~完~

 

 


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