最近はbar巡りにハマってるぞ。
おっす。ひさおです。
一人飲みが好きな私ですが、これまでは大衆酒場メインでした。
最近はそこにbar巡りが加わり、さらに楽しいお酒ライフを満喫しております。
で、先日は学芸大学で飲むことになったので
しっかりbar巡りをしてきました。
和食居酒屋→イタリアン→bar
と3軒はしごをし
最後の4軒目に選んだのが
3件目のbarで面白いbarと教えてもらった
bar246(にょろ)
写真は撮り忘れたのでキャプチャ貼っときます。
なかなかのボロさ。
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人が一人ギリギリ入る幅の狭い階段を上がった二階にある。
入るとマスターである田保(たぼ)ちゃんが迎えてくれた。
む。
なんだか汗臭い。
私は鼻が効くため、店内の匂いが気になった。
まあいいか。これも醍醐味よ。
では田保ちゃんを紹介しよう
61歳の酒と女と女のケツが大好きな、しゃがれた声の渋いエロオヤジ 女のケツの絵を365日描いている 海外で女のケツを描いた絵の展示もやったりしてる 酒の飲みすぎで死にかけた(15分心臓止まったとか)
まあこんなとこだ
なかなかパンチが効いた男だ。
そんな田保ちゃんにも1杯付き合ってもらい
早速酒をいただくとする。
俺とツレの女の子はハイボールを注文した。
ここのおすすめはコーヒー焼酎らしい。
2杯目はそれをもらった。俺は好きだ。女の子は苦手だった。
田保ちゃんから話を聞く。
→モデルになってもらい、触り、そしてその女性がオーガズムを感じている瞬間をイメージして描く。見ながら描くわけではない
→女性客自らモデルを申し出ることもある
物好きもいるものだ。
今度は我々の話になり
男女の仲ではない
マッチングアプリで知り合った
など関係性を説明した。
そこで田保ちゃんの目の色が変わったのを俺は見逃さなかった。
へ~そうかいそうかい。じゃあ今度モデルになってくれや。
よろしくよろしく。
と何度もツレに握手を求めた。
ツレもそれに応じた。
そこまではよかった。
だが次の瞬間
握手したまま手を引き寄せてツレの指を舐めたのだ
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うお、気持ち悪っ・・・
と思ってしまった俺。
ツレの女の子はそこまで嫌がってない様子(多分。大分酔っぱらってただけかもだけど)
俺の器が小さいのか?
酒の場のノリだしこれくらいいいのか?
いや・・待てよ・・・
俺はツレの女の子を取られたと感じてしまい、嫉妬しているのか?
そんな想いを巡らせながら飲んだコーヒー焼酎
忘れられない味になりそうだ。
ありがとうbar246(にょろ)
ありがとう田保ちゃん。