※2023年1月現在、眠れる森の美女は「ロシナンテ」というハプバーになっております
こんにちは。ひさおです。
今回はあれです。
ハプニングバー
うーむ、まさに大人の遊び場。
え?どんなところって?
仕方がありませんね。
まだ何も知らない貴方のために、wiki貼っておきますね。
カップル、SMマニア、女装マニア、露出症や窃視症など、さまざまな性的嗜好を持った客が集い、会話を楽しんだり突発的行為を楽しむ。 かつては行為が暴走して乱交パーティー状態となることもあった。現在では摘発を警戒して出入口を二重扉にしている店もある[3]。女性従業員がいる場合も多いが、客に性的サービスをすることはない。 大都市でも店の数はそれほど多くはなく、特殊な業態による周囲への配慮からか、店自体も雑居ビルの一角などの目立たない場所にあることが多い。看板なども無い店が大半で、初めて訪れる場合には場所が分かりにくい場合があるため、電話で詳しい場所を聞きながら訪れる必要がある場合もある。 単独男性、単独女性、カップルなどの来店単位があり、繁華街に多い。老舗なら新宿、騒ぎたい渋谷、年齢層の落ち着いた上野など、地域により違いが見られる。 引用元 wikipedia
そういうお店です。
そんなハプニングバーの老舗で渋谷に店を構える
眠れるの森の美女
pu
2022年5月7日に摘発されちゃいましたが。
ハプニングバーでヤる場合、店内にあるプレイルーム(個室。大体がマットだけしかないの狭めの部屋)じゃないとダメなんです。バーカウンターや、周りの客がいるところでヤると公然わいせつ罪になるらしく。
今回摘発された原因は、
プレイルームをマジックルームで見れるようにしていた
→お店側の公然わいせつ罪ほう助
それを承知で行為中であった:客の公然わいせつ罪
→客の公然わいせつ罪
らしい。
詳細は下記記事をご覧くださいませ。
警察が踏み込んできたらしい。
誰かがチクったんだろうな。同業他社かな。
そんな今は亡き眠れる森の美女での思い出です。
年末休暇に入った日だっただろうか。
地元に帰省するわけでもなく
旅に出るわけでもなく。
暇を持て余した私は、一人渋谷の街を徘徊することに。
大衆酒場で一杯飲み、次なる目的地を探していた。
そこでふと思い出したのだ。
渋谷に構えるハプバーの老舗、眠れる森の美女の存在を。
すでに五反田でハプバー童貞は卒業してたため
特に緊張することもなく男一人で行くことにした。
ハプバーは男一人で行くのが一番高くつくのだ。
五反田のハプバーは15,000円くらいだったから
大体それくらいだと思っていた。
甘かった。甘々だ。
男性お一人様27,000円になりますー
※お酒・ソフトドリンク飲み放題
※時間制限なし
さすがは老舗。恐らく規模も日本最大級だろう。
なめてた。
入店前に店員から説明を受ける。
ルールや店内の案内だ。
うる覚えだが、3階建ての構造で地下1F~2F、地上1Fだったはず。
地下2F:メインフロア。バーカウンター、ソファー席、カーペットルーム、小さいかまくらなど。結構広い。 最大60~80名はいけそう。 地下1F:プレイルームがいくつかある。SMルームなどもあった気がする。 1F:受付
一通り説明が終わった後
店員から声を掛けられる。
目に飛び込んできたのは
なんともカオスな光景・・・・
女性用の下着を着たおっさん
バニーガールのおっさん
それらとイチャつくYシャツ一枚姿の女性
それらを眺める私服姿のひさお
しまった。
そう、完全に浮いていた。
コスプレをすることがもはや正装だ。
※でも大丈夫です。入店時にバンドを渡され、初心者・その他?などで色分けされてるので、周りのお客さんはわかってくれます
雰囲気に溶け込むため酒をあおったのは言うまでもない
さあ
ここまで来たのだ。ちゃんと費用を回収せねば。
しっかり酔っぱらうこともできた。
すると、入店したきたばかりの女性が隣に。
うむ。少々年上だが綺麗だ。
ってことで話かける。
・・・
・・・
数年前+結構酔ってた
ってことで会話はほとんど覚えていない。
覚えているのは、ちょくちょくお店には来てるってことぐらい。
でもまあなんだかんだ仲良くなり。
いざプレイルームへ。
よくやったぞ俺・・・・
しかし
ここはハプニングバーだ。
まだまだ俺は甘かった。
そう。俺はノーマルなのだ。
まだまだピュアだった俺は正直に答えてしまった。
・・・
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そして我々は3人で仲良くプレイルームへ。
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ありがとう眠れる森の美女。
素晴らしい体験をさせていただきました。
もう行くことはない、というか閉店しちゃったので
安らかにお眠りください
ではまたお会いしましょう