こんばんは。ひさおです。
最近多いですよね。チラシや名刺にQRコードが貼ってあって、「WebサイトはこのQRコードを読み込んでね!」的なやつ。
最近は個人店のような小さいお店でも、Webサイトを持っていることは当たり前の時代です。チラシや名刺にWebサイトへの導線を貼ることはとても効果的だと
思います。
そのQRコード
もしかして・・・・・
貼っただけで満足してませんか?
みたいなノリで解決してませんか?
そんな方でももう大丈夫!グーグルアナリティクスで計測できるんですよ!
※ちなみにグーグルアナリティクスとは・・・ googleアカウントを持っていれば、誰でも利用できるサイト解析ツールです。アナリティクス登録後、「これは私のWebサイトです」と証明するためのコードが提供されます。それをコピーして、自分のWebサイトに貼り付けるだけ。そうすると、今日は何ページ閲覧されたか、どの地域からのアクセスが多いか、問い合わせボタンは何回クリックされたか、などがわかります。これはほんの一例でめっちゃ多機能です。Webサイト作ったのに、アナリティクス入れてない人は損してますよ。今入れてください。ググったら設定方法はいくらでもでてきます。まずググりましょう。
なので今回の方法はグーグルアナリティクスを入れている前提になります。
はい、ではその仕組みですが、それはQRコードにパラメーターを付けることで、「このQRコードからサイトにアクセスしてきた」ことを計測できるようにします。
それでは早速パラメーター付きのQRコードを作ってみましょう。
3分でできます。
QRコードはURLが形を変えたものですから、まずはそのURLを作ります。こうやっていうと難しそうですが、ツールがあるので一発です。便利な世の中ですね。下記から簡単に作ることができます。
>>Google アナリティクス キャンペーン URL 生成ツール: ウェブサイトへの URL を生成します
これでQRコードの元になる、パラメーター付きURLの完成です。
では次に進みましょう。
「QRコード 作成」でググってみましょう。一番上に出てきたサイトで作ってみます。
簡単ですね。これでQRコードの完成です。あとは印刷物に貼り付けてください。
あら素敵!これでQRコードからどれだけサイトを見に来た人がいるか、確認できますね!
チラシや名刺はもちろんのこと、商品のパッケージに貼ったり、営業車に入れてみたり、店内のメニューに入れてみたりと、色々使えますね。そして反応がいい媒体を絞り込んでいき、次の広告施策に取り入れる。
いわゆるPDCA(パーッと・どっかで・CAと飲みませんか?)ってやつですね。
ぜひ活用してみてください。
でもご自身でやられると、我々Web制作会社やWebマーケティング会社の仕事が減っていくので、ぜひひさおにご相談ください。
ググって貴方に最適な解決法をご提案いたします(^-^)
では本日はこれで。
4時間昼寝したから寝れるか心配です。。。。