軟式草野球でのバッティング論~トップの位置と準備について





 

どうもこんにちは。

毎週日曜は朝7時or9時から野球やってます。

ひさおです。

 

 

おかげで土曜日の深酒がなくなりました。というか酒自体そこまで飲まなくなったな。飲んだ翌日はダルいし、お腹は壊すし。酒大好きなんだけど。適量を覚えないとですね。

 

さて、ひさおの今シーズンは始まったばかりですが(まだ5試合)、調子がいいので、いいうちにバッティング論を語っておきます。

 

【今シーズンの成績】

15打数9安打 打率0.600

打点5

そこまでレベルの高いリーグではないですが(速くても120kmぐらいのピッチャーがトップクラス)、大体が経験者です。

 

序盤2試合はノーヒットと振るわなかったのですが、あるポイントを変えることで、調子が上向きました。

 

 

 

トップの位置を早く作る

※トップとはスイングする前のバットの位置です。下記イラストの赤丸部分です。



 

 

これです。タイミングを早めに取ってるつもりでも、差し込まれる。原因はトップの準備遅れでした。改善することで振り遅れることが激減しましたよ。

 

 

 

ひさお
だったら始めからその位置で構えれば?
 
 
素晴らしい意見ですね。もちろんOKです。てかバッティングなんて打てればOKです。私の場合はテイクバックを取った方がタイミングが取りやすいので、動きを入れています。

 

 

 

巨人の丸選手なんて、めっちゃ動かしますからね。写真は広島時代だピョン。

彼は一旦グリップを下げます。通称ヒッチと呼ばれる動きです。これは小~高の野球教育では直す指導が入ることが多いです。無駄な動きはすな!って言われます。



 

 

 

下げるんですが、スイングを始める前にはちゃんとトップの位置に収まっています。かっこいいですね。



 

 

どんなバッターでも振り出す位置は大体上記の写真の位置です。

 

振り遅れることが多い草野球バッターの皆さん、早めにトップを作ってみましょう。

 

現在6割打者のひさおがお伝えしました。

 

では。

 

グッバイ!ベースボール!!

 

 


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