ビッグイシューというホームレスが販売してる雑誌の感想です




 

 

おはよう

 

から始まる高揚

 

調子どうyo

 

今日は土曜?

 

なら目指せ太平洋

 

 

どうも、ラッパーひさおです。

 

おはヨーグルトだったり、おはヨークシャテリアだったり、おはよーに繋げる言葉を考えていたら、自然にリリックが浮かんできて、ついついラップにしてしまいました。ラッパーの癖ですわ。本当に申し訳ない。

 

 

さて、皆さんビッグイシュー(BIG ISSUE)を読んだことありますか?てか、なにか知ってますか?

あれです。駅前や交差点で立って雑誌売ってるやつです。

こんな感じで。



引用元:https://www.bigissue.jp/
見かけたことはあると思います。

 

ビッグイシューとは
1991年、イギリスの化粧品製造会社の創業者であるゴードン・ロディックがアメリカで、ホームレスのみが販売できるストリート新聞を見かけたことをきっかけに、知人のジョン・バードに依頼・調査してもらった。すると、「事業としてロンドンで成功するだろう」という結論を導き出した。英語の「イシュー (issue)」には「問題」と「出版物の発行」の二つの意味がある。

1991年、ホームレスの社会福祉情報だけでなくエンターテインメント情報なども重視して、ロンドンで『ビッグイシュー』の第1号を発行し、大成功を収めた。その後、イギリス各地はもとより世界各地に広がり、各言語への翻訳と発行地域での独自取材した記事を組み合わせて、発行されている。

イギリス女王エリザベス2世が1度購入したことがある。

引用元:ウィキペディア

 

とのことです。

ホームレス支援の雑誌ですね。

販売価格350円のうち180円が販売者であるホームレスの支援になります。

最初はビッグイシューを10冊無料で受け取り、その売り上げ3,500円をもとに、以後は1冊170円で仕入れて350円で販売するというビジネスモデルになります。

勉強になりましたね。

 

私は薄情なやつなので、ホームレスを支援する気持ちはないです。興味本位で買いました。もう二度と買うことはないでしょう。

 

気になる中身ですが、普通の雑誌です。

今回のテーマはこんな感じでした。

・シェアキッチン

・アンドレア・ボチェッリさんのインタビュー(テノール歌手)

・肥満恐怖症の記事

・ホームレスの人生相談

・ビッグイシュー販売者インタビュー

 

ホームレスの人生相談は面白いですよ。



 

 

 

 

今回五反田駅前で買いました。販売者もブログやってました。ファンをつける、ということはどんなビジネスでも重要ですね。


 

さて、読み終えてブログも書いたし、メルカリで売るかな。

 

ではでは。


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