こんばんは。
タイトルで釣らない男、ひさおです。
よくある、必要な年収は○○○万⁈続きはWebで。
みたいの多いですよね。
あんなのうんこです。
はよ答え言えっての。
失礼、では本題へ。
まずは「東京で独身男性が楽しく生活」の定義から。
・山手線の内側に住む ・家賃10万以上の物件に住む ・週2日は飲みに行く ・女性には奢る、もしくは多めに出す ・美味しいものを食べる ・芸術に触れる ・身体を鍛える ・スポーツをする ・投資と貯金をする
まぁこんなとこだろう。
この定義を満たすために、必要な最低年収が700万というわけだ。
では詳細を述べよう。
大都会東京は、街がたくさんあるが山手線の内側に住んでおけば主要な街に、電車or車で30分あれば着く。
この30分ってとこがミソだ。これ以上はダルい。
もし急な誘いがあっても街に出るのに1時間かかってはフットワークも重くなってしまう。
山手線の内側で10万以下の物件だと、「25㎡以下」、「ユニットバス(風呂トイレがセット)」、「キッチン激せま」、といった物件が平気であるからだ。
(めっちゃ探せばこれらに該当しない優良物件もあるかと思うが。大体ね、大体)。
東京でいい家に住むには金がかかるぜまったく。。
東京には楽しい飲み屋街がたくさんある。
東京に住んでて行かない選択肢はなしだ。
上野、新橋、五反田、恵比寿、渋谷…キリがない。
山手線全部飲み屋街みたいなもんだ。週2で飲みに行く軍資金は稼いでおこう。
人口1,400万人の東京だ。素敵な女性がたくさんいる。毎回奢る必要はないが多少は男気を見せておきたい。
頑張ろうメンズ。
世界各国の料理をひさおは食べてない。が!断言する。
日本、そして東京が世界で一番美味いものが揃っている。多分。絶対。
安くて美味いメシ!高くて美味いメシ!食してみようではないか。
他の都市と比べると東京で行われる催しものは絶対多いはずだし、質もいいはず(ひさおの感覚)
気軽に行くべきだ。ある程度コストをかけてみよう。
大都会東京で男一人生きていくには、筋トレは必須だ。ジム代は固定費に入れておこう。
ゴルフ、フットサル、草野球、なんでもいい。
1,400万人いる東京でもスポーツは出会いに繋がる。ぜひやっておこう。
iDeCo満額(23,000円/月)、積み立てNISA満額(33,333円/月)はマストだ。
そして株、投資信託、仮想通貨も多少は買いたい。
さらに現金を毎月定額貯金するとなると、、そう稼ぐ必要があるのだ。
いかがだろうか。そこそこ的を得てるはずだ。
では、上記を実践した場合の支出/月をみてみよう。
年収700万円の手取り金額はだいたい530~560万円程度と言われています。 仮にボーナスが年に2回2ヶ月分支給されると考えると、毎月の手取りは約33万円程度になります。 引用元
ということで、33万/月で計算してみよう。
※年2回、合計4か月分のボーナス(1,320,000円)は全額貯金想定
項目 | 支出 |
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家賃 | 100,000 |
食費 | 50,000 |
通信費 | 10,000 |
交際費 | 40,000 |
保険・医療費 | 10,000 |
衣服・美容費 | 20,000 |
娯楽費 | 20,000 |
交通費 | 10,000 |
雑費 | 10,000 |
投資(iDeCo+NISA+株など) | 60,000 |
合計 330,000円
む。
これでも足りないかも。ボーナス全額貯金はさすがに厳しいかな。
ボーナス1か月分(330,000円)は使っていいことにします。
全額貯金できたら優秀ってことで。
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いかがだろうか。東京ってやつはほんと金がかかる。。
え?
そういうお前はいくら稼いでんだって?
年収100ペソです・・・・
頑張ります。